しがない高校生の雑多ブログ

鉄道、カメラとか色々の備忘録のような何か

箸休め~三脚談(脚編)

暫く撮影行ってないし行く予定も無いので三脚について書き連ねていこうと。三脚といえば脚と雲台に分けられますが今回は主に脚について触れていきます。

僕が今現在使っているのはGITZOのアルミ、SLIKのカーボン、ファミリー用三脚を改造したミニ三脚です。三脚って用途別で最低でも3本は欲しいですよね…?()

 

①GITZO G320f:id:jnr583-n1:20190615185135j:plain

・スペック

全高:182cm

最低高:41cm

格納高:71cm

自重:2.95kg

耐荷重:9kg

 

重いし長いしとにかく取り回しが悪いですが、そんな苦労をしてでも持ち出したいのがGITZOですね。2018年の大晦日に中古で購入。”Made in France”時代なので少なくとも製造から15年は経っていますが、剛性はばっちりです。下の段でHUSKYよりもしならないこともこれを選んだ決め手ですが、一番好きなのはデザインですwアルミではこの世代が一番好みですね。ノアール・デコール最高。

 

②SLIK PRO 803 CFf:id:jnr583-n1:20190314143921j:plain

・スペック

脚径:27mm

全高:152cm(ノーマルEV時、EVなし122cm)

最低高:39cm(ショートEV時22cm)

格納高:52cm

自重:1.2kg

耐荷重:5kg

 

SLIK史上初のカーボン三脚です。なんでも売ってる系のリサイクルショップで3000円で売ってたのでついつい購入。最初期は左のような塗装が、その後右のようなクリア塗装が追加されたようです。軽いのが最大の特長で自重1.2kgは今でもかなり軽い部類ですが、むしろ軽すぎるが故にストーンバッグは必須ですね。塗装の影響でパイプの摩擦が少ないのか、現在持っている脚の中では最も伸縮がしやすいです。何よりここからSLIKのカーボン三脚の歴史が始まったと思うとテンション上がります。

 

 ③ミニ三脚(改造済)

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SLIK 800G-Ⅲを分解して新しくアルミパイプをくっつけて三脚を作りました()

・スペック

脚径:19mm

全高:43cm(EV込み)

最低高:22cm

格納高:28cm

自重:590g

 

カメラバッグに収納できるサイズの三脚が欲しかったので自作しました。500mlペットボトルより少し大きいくらいのサイズ感です。材料費は確か2500円程度だった気が。耐荷重も3kgくらいはあるんじゃないですか?知りませんが。

 

・まとめ

カーボンGITZO欲しい。